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肛門科での診察について

肛門科というと、「恥ずかしい」「痛そうだ」「すぐに手術とかいわれそうだ」といったイメージがある人も多いのではないでしょうか?

筆者も肛門科へ行くまではそんなイメージを持っていたこともあります。しかし、今は違います。

恥ずかしいと思わなくていい理由

肛門科は恥ずかしいし、抵抗がある。この理由、私はよく分かります。私も同じ立場に以前はいたのですから。

しかし、実際に肛門科で診察を受けてからはそうは思わなくなりました。その理由はというと:

同じ悩みを持った患者さん達

肛門科にいくと患者さんがいますが、みなさん同じ悩みを持った人です。ですから、恥ずかしいなどと思う必要はありません。

肛門科に行くと色々な人がいます。高齢の方もいれば若い女性、男性や子供を連れたお母さん、サラリーマンの男性・・・様々ですが、その場にいくと悩んでいるのは自分だけじゃないんだ・・・と思えます。それだけでも気持ちが少し楽になると思いますよ。

相手は肛門のプロ。

あなたにとっては恥ずかしいかも知れませんが、医師にとっては毎日見ているものです。恥ずかしいと思っているのは自分だけだったりします。先生はプロですから、何も恥ずかしがることはありません。それよりも恥ずかしいからと診察を受けないことで症状が悪化してしまうことの方を避けるべきです。

診察の姿勢。

肛門科の診察などというと足を大きく広げて・・・なんて思ってしまう人もいますが、殆どの肛門科では患者のプライバシーに注意しています。そして診察の姿勢ですが、シムス体位といって横向きの姿勢が使われます。

ズボンはお尻が見える程度まで下げるだけですし、タオルをかけてくれるところもありますので、思ったより恥ずかしいとは思わないと思います。

ただ、それでも心配な方は、これから行く肛門科がどのような姿勢で診察をするのかは事前に調べておいてもよいかも知れません。

診察が早いこと。

時間は思った以上にかからないはずです。まさにズボンを少し下ろして、お尻だけ出したと思ったらすぐに診察がはじまり、すぐに終わります。

えっこれだけ?と思うかも知れませんが、肛門の診察ってそれほど時間がかかるものではないんです。

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