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肛門鏡検査は恥ずかしい?

肛門鏡検査は痔の診察を行う際に使われる器具です。

医師はこの肛門鏡を使うことによって、痔の検査を行うわけですが、はじめて肛門科に行く人にとっては少々抵抗があるかも知れません。ただ、それも診察を終えてしまえば、そうは思わなくなるはずです。

検査を受けてみて

さて、筆者の場合も、肛門鏡検査を受けたことがあります。多くの人と同じように最初は抵抗を感じたものです。

しかし、実際に肛門鏡検査を受けて見ると、そのスピードというか、医師の手際の良さに変に感心したのを覚えています。

肛門鏡は筒型になっています。先端は細くなっていますので、(潤滑剤もつかいますので)できるだけ力を抜いていれば、けっして痛い検査ではありません。検査自体も短い時間で終わります。

筆者の場合は本当にあっという間でした。

また、これも肛門科によって違うと思いますが、場合によっては肛門を撮影して自分でも中がどうなっているのかを確認させてくれるところもあります。これも何だか恥ずかしい話ではありますが、自分で症状を見ることで逆に安心しますし、余計な心配をしたり憶測をしたりして悩むことも少なくなります。

私の場合は、もっとひどいと思っていたり、違う症状もあるのではないか・・・とあれこれ余計な憶測をしては落胆していたので、診察で症状を見せてもらった時は安心することができましたし、治療に前向きになれました。

頭であれこれ考えて心配するのであれば、思い切って肛門科に行くのがやはりベストではないでしょうか。やはりプロに診てもらうのが一番だと思うのです。

尚、シムス体位とはでも記載していますが、肛門鏡検査を受ける際は、シムス体位といって横向きの体制で行われるのが今では一般的ですので、それほど恥ずかしいとは感じないと思います。

私もそれが心配で診察を受けようと決意するまで長い時間がかかってしまいました。でも実際にシムス体位で診察を受けてみると、それほど恥ずかしいわけではないと知り、もっと早く来ればよかった・・・と思ったのです。

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