痔の基礎知識

脱肛の症状

脱肛とは内痔核が悪化した場合に起こる状態です。肛門の内側に出来たいぼ状のもの(痔核)が肛門の外に脱出してしまうのが脱肛の症状ですが、脱肛にも段階があります。

脱肛って何?

脱肛は内痔核が悪化した際に起こる症状ですが、外痔核の場合はいぼが出来るとすぐに脱出しますので脱肛とは呼びません。

内痔核も初期段階では脱肛するわけではなく、肛門の内側にいぼが出来ているような状態です。固い便が通過する際や強くいきんでしまった時などに粘膜がさけて出血することがあります。

この状態で放っておくと痔核が排便時に肛門の外に脱出するようになります。(脱肛)しかし、排便が終われば自然と戻ってゆきます。

さらに進行すると脱出した(脱肛)痔核が自然に戻らなくなり、指で押し込んであげる必要が出てきます。

この状態が進行すると今後は排便に関係なく痔核が脱出した状態が続き、指で押し込んでもまたすぐに脱出してしまいます。

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